世田谷区議会 2022-11-10 令和 4年 11月 区民生活常任委員会-11月10日-01号
五点目、幼少期からの年齢に応じた包括的性教育を実施すること、六点目、全世代に対して人権としての性に関する理解啓発を推進することにつきましては、そのとおりと考えておりまして、現在、男女共同参画センターらぷらすが実施している中高生向け学校出前講座を保育園から大学までの子ども、若者、教職員、保護者にも対象を広げるとともに、実施回数を増やす方向で検討しているところでございます。
五点目、幼少期からの年齢に応じた包括的性教育を実施すること、六点目、全世代に対して人権としての性に関する理解啓発を推進することにつきましては、そのとおりと考えておりまして、現在、男女共同参画センターらぷらすが実施している中高生向け学校出前講座を保育園から大学までの子ども、若者、教職員、保護者にも対象を広げるとともに、実施回数を増やす方向で検討しているところでございます。
そのため、学校においてHSCに対する適切な支援を行うためには、教員が個々の児童・生徒の特性や行動を理解し、一人一人に応じた支援方法を適切に判断できる知識を身につけることが重要であると考えており、今後、初任者研修や教育相談研修などにおいて、HSCの理解を深めるテーマを取り入れるなどにより教員の理解啓発に努めてまいります。 以上、お答えさせていただきました。
一方で、前回のテーマにもありましたが、特別支援教育に関する理解啓発という中で、教員に対する理解啓発というふうな部分も一方であるかと思います。
将来の活用を見据えて基金に積み立てることを否定するものではありませんが、森や山を守り伝えるためには、林業の振興が必須であり、大規模な森林を有しない板橋区としては、木材の利用促進や林業への理解啓発を継続的に行うことが重要であると考えます。森林環境譲与税交付金の使用目的は、間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等、森林整備そのもの以外でも幅広く活用できるようになっています。
保幼小の円滑な接続のためには保護者への理解啓発を図ることも必要であり、いたばしスタートカリキュラムのリーフレットを、学校園だけでなく保護者に向けても配付・周知しているところです。今後は、学校や小・中PTAや私立幼稚園の保護者会等に働きかけることも視野に入れ、より一層、保幼小接続・小中一貫教育を推進してまいりたいと思います。
◎久米浩一 地域のちから推進部長 私からは、区民向けの多様な性に関する理解・啓発リーフレットの作成についてお答えいたします。 現在、多様な性に関する基礎知識や相談先等を掲載した理解・啓発のためのリーフレットを作成中です。完成後は区の各施設はもとより、区内小・中学校の全教職員や区内関係団体にも配付を行うとともに、区主催の講座等でも活用してまいります。
◆いしだ圭一郎 あと、この指導には保育士研修を理解・啓発の部分の研修としてやっているということが記載されておりますけれども、小中の教師に対しての研修というのは行っていないんですかね。 ◎教育支援センター所長 小中の教員につきましても、特別支援教育に関わる教員もしくは特別支援教育に直接的に関わらない通常の教室の教員に対しても、年に数回は特別支援教育を取り上げた研修は実施をしてございます。
また、介護事業者と連携した支援体制についてですが、介護事業者のダブルケアに対する理解・啓発に努め、ダブルケア当事者の負担軽減に向けた支援を検討してまいります。
83ページの特別支援教育に関する理解啓発というところで、事業概要の最後の行で、区立幼稚園と私立幼稚園が連携し、受入れを促進するための仕組みづくりを進めていきますというのがあるんですけれども、大変区民の皆さんからも関心が高いところですし、希望している方にとっては本当に要求度が高いところにあるので、仕組みづくりを進めていきますという書きぶりではなくて、可能であれば、具体的にどういったものが進んでいるのかとか
今後は先進自治体の理解啓発の取組を調査し、教員研修等の充実を図るとともに、各学校での適切な児童・生徒指導、人権教育等を推進してまいります。 次に、上板橋第一中学校の改築に関しまして、基本構想、基本計画策定支援業務についてのご質問ですが、区が策定する基本構想、基本計画に関する策定支援業務については、受託者の選定を終了し、契約締結に向けて調整を進めているところであります。
当該団体は、精神障がいに対する理解啓発を目的とし、精神障がいのある方によって運営されています。基盤事業として行っている月例の当事者交流会、お話会を実施に加え、メンタルヘルスと精神障がいについての理解啓発のトークイベントを行うなど、地域共生社会形成の一助となる事業として評価いたしました。
◎教育指導課長 区で今作成中のLGBTガイドライン、これを基にPTA及び開かれた学校づくり協議会の方にも話をしていきながら、ジェンダーについての理解、啓発というものを進めていきたいというふうに考えております。 ◆長谷川たかこ 委員 そうすると、令和3年度はその部分が進むということで考えてよろしいでしょうか。 ◎教育指導課長 理解、啓発を進めながら検討していくといったところでございます。
その中で特別支援学級設置の意義ですとかインクルーシブ教育の重要性についてさらなる理解、啓発を図って、保護者の方々、生徒の方々が安心して新しい学級のスタートを迎えられるように進めていきたいと考えているところでございます。 ○委員長 松村委員。 ◆松村智成 委員 ありがとうございます。
今後とも、こうした点に留意しながら、新入生説明会や保護者会などで、標準服のスラックスやネクタイなどは選択できることを生徒や保護者に周知するとともに、日頃の授業や人権に関する指導の中で、服装などが原因で差別や偏見につながることがないよう、理解、啓発してまいります。
4で、区民向け手話理解啓発動画及び手話講習会PR動画の配信につきましては、手話理解啓発動画等を作成し、動画共有サイトで公開をしてございます。 こちらの詳細は、昨年12月の当委員会にてご報告させていただいてございます。 おめくりいただきまして、5のコミュニケーションボードの活用促進につきましては、これまでも各課窓口等で使用していたものの更新を含めまして、活用を促進してまいります。
また、渋谷区障がい福祉計画のパブリック・コメントの中で、一時避難所の整備はハード面に加えソフト面の充実、理解啓発が必須であり、避難所運営に関わる方々への理解・啓発の場が欲しいという意見がありました。福祉部とも連携し、理解啓発を一層進めていくべきと考えますが、区長の御所見を伺います。 3点目に、防犯カメラについてお伺いします。
また、渋谷区障がい福祉計画のパブリック・コメントの中で、一時避難所の整備はハード面に加えソフト面の充実、理解啓発が必須であり、避難所運営に関わる方々への理解・啓発の場が欲しいという意見がありました。福祉部とも連携し、理解啓発を一層進めていくべきと考えますが、区長の御所見を伺います。 3点目に、防犯カメラについてお伺いします。
今年度は区立幼稚園を対象とした研修会を、区内全ての幼稚園や保育園、こども園、区立小学校の教員等も対象とし、就学前教育プログラムの理解、啓発をしてまいりました。 今後、教育委員会といたしましては、渋谷区内の就学前教育に携わる方々が渋谷区就学前教育プログラムを基に実践されるよう、次年度についても引き続き園種を超えた研修会として実施するとともに、一層の理解を深めるために研修会の回数を増加します。
今年度は区立幼稚園を対象とした研修会を、区内全ての幼稚園や保育園、こども園、区立小学校の教員等も対象とし、就学前教育プログラムの理解、啓発をしてまいりました。 今後、教育委員会といたしましては、渋谷区内の就学前教育に携わる方々が渋谷区就学前教育プログラムを基に実践されるよう、次年度についても引き続き園種を超えた研修会として実施するとともに、一層の理解を深めるために研修会の回数を増加します。